東北電力ネットワークは、2026年度供給計画における東北エリアの需給バランス、流通設備計画、離島電源計画を公表した。供給計画は今後10年間の需要や設備計画をまとめるもので、電気事業法に基づき届け出る。
年間最大需要が発生する1月の需給では、2026年度の最大電力を前半1,298万kW、後半1,335万kWとし、供給予備率は18.6%、19.4%を見込む。2027年度も前半21.4%、後半20.2%としている。
流通設備では、500kVの宮城丸森幹線新設、丸森いわき幹線新設、宮城丸森開閉所新設など、東北東京間連系線や東北北部エリアの電源接続に関わる工事が並ぶ。離島電源では、新潟県佐渡市の新保川発電所108kWを2026年12月に廃止する計画が示された。