TERA WHAT テラワット
需給

ほくでんネットワーク、2026年度供給計画を届け出 2035年度の北海道需要は最大537万kWを想定

ほくでんネットワークは3月30日、2026年度供給計画を届け出たと発表しました。2035年度断面の最大電力を537万kW、年間需要312億kWhと想定。

ニュース一覧へ →

ほくでんネットワークは3月30日、一般送配電事業および島しょにおける発電事業に係る2026年度供給計画を経済産業大臣に届け出たと発表しました。添付の概要資料では、2035年度断面の最大電力を537万kW、年間需要電力量を312億kWhと想定しています。

同資料では、流通設備計画として北斗今別直流幹線の増設を2028年3月使用開始予定とし、北斗変換所・今別変換所の交直変換設備をそれぞれ300MWから600MWへ増強する計画も示しています。さらに、南早来変電所の蓄電池11,000kWを2029年5月に運転開始する計画も盛り込まれました。

このニュースのポイントは、北海道で需要見通しだけでなく、広域連系、変換設備、蓄電池まで含めた系統整備の方向性が改めて示されたことです。再エネ導入が進む北海道では、発電設備そのものよりも、電気を動かす設備や蓄える設備の重要性がさらに高まっていることが読み取れます。

記事のポイント

何が起きたか

ほくでんネットワークは3月30日、2026年度供給計画を届け出たと発表しました。2035年度断面の最大電力を537万kW、年間需要312億kWhと想定。

関連する制度・用語