脱炭素再エネ

北陸電力、鯖江クリーンセンターの環境価値を公共施設へ展開 福井県内で初の地産地消型カーボンフリー電力

鯖江市、越前町、鯖江広域衛生施設組合、北陸電力は、鯖江クリーンセンターのごみ焼却施設由来の環境価値を使い、4月1日から公共施設へ実質カーボンフリー電気を供給する。

家庭などから集めたごみを処理して発電した電力のうち、自家消費分を除いた余剰電力の環境価値を活用する。供給先は鯖江市の庁舎、教育・保育施設、地域交流施設、越前町の役場やコミュニティセンターなどだ。

鯖江市は高圧29施設、越前町は高圧5施設を予定しており、クリーンセンターと西番スポーツセンターの自家消費分も含め、年間約4,900トンのCO2削減を見込む。福井県内の北陸電力供給エリアでは初の取り組みになる。