TERA WHAT テラワット
再エネ需給

北海道電力、稚内市の再エネ余剰電力を札幌市で活用へ 自治体連携による域内融通が具体化

北海道電力は3月26日、札幌市の「道内自治体との連携による再エネ電力導入事業」で、稚内市の再エネ余剰電力を活用した電力供給を開始すると発表しました。

ニュース一覧へ →

北海道電力は3月26日、札幌市の「道内自治体との連携による再エネ電力導入事業」で、稚内市の再エネ余剰電力を活用した電力供給を開始すると発表しました。発表では、稚内市内で再エネ電力を地産地消したうえで、その余剰分を札幌市で有効活用する仕組みの構築に向けて協議を重ねてきたとしています。

このニュースのポイントは、再エネを「つくる」だけでなく、地域内で使い切れない電力を別の自治体で活用する具体的な仕組みが動き始めたことです。北海道のように再エネポテンシャルと需要地が離れている地域では、こうした域内融通のモデルが今後の導入拡大にも関わってきます。

記事のポイント

何が起きたか

北海道電力は3月26日、札幌市の「道内自治体との連携による再エネ電力導入事業」で、稚内市の再エネ余剰電力を活用した電力供給を開始すると発表しました。

電力制度・市場上の意味

再エネの導入や制御ルールの変化は、発電計画と需要家向け提案の両方に影響しやすい論点です。

関連する制度・用語

  • FIT・FIP:再エネ支援制度の違いと実務上の論点を整理できます。
  • DR(ディマンドレスポンス):需要側の調整で需給を支える仕組みの基礎を整理できます。
  • VPP:家庭用蓄電池や分散電源を束ねる考え方を確認できます。