更新日:2026.06.21
ロイターによると、経済産業省はガソリン価格の算定について、Dubai原油からBrent原油への切り替えを元売り各社に要請した。中東情勢の悪化でDubai原油が急騰し、国内価格が過度に押し上げられることを避ける狙いがある。
原油の指標価格は、同じ「原油価格」でも地域や油種によって動き方が異なる。ホルムズ海峡の混乱が中東産原油に集中して反映されると、Dubai連動の価格はBrentやWTIと違う動きになりやすい。
ロイターは、Dubai原油が1バレル170ドル近くまで上昇し、国内ガソリン価格が190円を超えたと報じた。政府は備蓄活用や補助制度の調整も進めている。