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2026年5月分の電気料金、燃料費調整は下がるが、賦課金上昇で標準家庭は前月より負担増

東京電力エナジーパートナーは3月27日、2026年5月分電気料金の燃料費調整等を公表しました。関東エリアの低圧向け燃料費調整単価は1kWhあたり▲7円37銭となりました。

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東京電力エナジーパートナーは3月27日、2026年5月分電気料金の燃料費調整等を公表しました。これによると、関東エリアの低圧向け燃料費調整単価は1kWhあたり▲7円37銭となりました。一方で、同社は今回の5月分料金について、2026年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価4.18円/kWhを反映して算定していると説明しています。

同資料の参考値では、従量電灯B・30A、月260kWh使用の標準モデルで、2026年5月分の電気料金は8,777円、前月分との差は458円増とされています。燃料費調整そのものは下がっているものの、再エネ賦課金の反映などにより、最終的な請求額は前月より上がる形です。今回のニュースの見どころは、電気料金の動きが燃料価格だけでは決まらず、制度上の賦課金も家計負担にかなり影響することが、5月分であらためてはっきり出ている点にあります。

記事のポイント

何が起きたか

東京電力エナジーパートナーは3月27日、2026年5月分電気料金の燃料費調整等を公表しました。関東エリアの低圧向け燃料費調整単価は1kWhあたり▲7円37銭となりました。

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