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時間前市場とは
JEPXでは、1日を30分ごとの48商品に分け、売り注文と買い注文の条件が合った時点で約定するザラバ方式を採用しています。取引終了後に残った計画値と実績値の差は、インバランスとして精算されます。
02
利用される場面
再エネの予測変化
天気が変わって太陽光・風力の発電見込みがずれたとき、過不足分を売買して調整します。
需要の見込み違い
気温の変化などで電気の使用量見込みが変わったとき、追加で買う・余りを売ることができます。
03
スポット約定後から実需給まで
前日:スポット市場
翌日48コマ分の電気をまとめて約定。ここで基本の計画が決まる
時間前市場
スポット約定後から実需給の直前まで、計画のずれを随時調整
ザラバ方式随時約定
実需給後:インバランス精算
それでも残った計画と実績の差は、インバランス料金で精算
時間前市場でずれを小さくできるほど、インバランスを抑えやすくなる
04
スポット市場との違い
| 時間前市場 | スポット市場 | |
|---|---|---|
| タイミング | スポット約定後〜実需給の直前 | 受渡しの前日 |
| 役割 | 計画のずれの修正 | 翌日分の基本的な調達・販売 |
| 約定方式 | ザラバ方式(条件が合った時点で随時約定) | ブラインド・シングルプライスオークション |
| 価格 | 取引ごとに決まる | 30分コマごとに1つの市場価格 |
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