需給運用のことば

バランシンググループ

計画値同時同量制度の下で、計画と実績の差(インバランス)を算定する単位です。BGと略され、発電、小売、需要抑制に関する計画提出と精算に使われます。

更新日:2026.07.03

01

バランシンググループとは

発電BG、需要BG、需要抑制BGなどがあり、代表契約者が30分コマごとの計画を提出します。一般送配電事業者はBG単位で実績との差を算定し、残ったインバランスを精算します。

02

計画から精算まで

参加する事業者 小売電気事業者や発電事業者がBGに参加(需要BG・発電BGなどの区分)
バランシンググループ 代表契約者が計画を提出し、BG全体で計画と実績を管理
計画値同時同量の実務単位
インバランス精算 BG単位で残った計画と実績の差を、インバランス料金で精算
03

BG内の相殺と代表契約者

計画差を相殺する 複数の需要・発電をまとめると、個々の予測ずれが相殺され、全体のインバランスが小さくなります。
BG単位で精算する 参加者ごとの計画差を合算し、BGに残った差分をインバランス料金で精算します。
代表契約者が提出する 一般送配電事業者との契約、計画提出、精算は代表契約者が行います。
04

計画提出と精算の制度資料