ひとことで
中部電力パワーグリッドは10月21日、岐阜県池田町の田中変電所で、建屋内の土壌の一部から環境基準の2.6倍の六価クロムを検出したと発表した。周辺への影響を調べる追加の土壌・地下水調査では、いずれも基準値を下回った。
屋内設備の改修工事に伴う自主調査で判明した。土壌に水を加えたときに溶け出す六価クロムの量が、1地点で1リットル当たり0.13ミリグラムだった。基準は同0.05ミリグラム以下。
追加の土壌調査と地下水調査は各1地点で実施し、どちらも同0.01ミリグラム未満だった。同社は21日に岐阜県揖斐県事務所へ報告書を提出し、今後は同事務所の指導のもとで対応する。
編集:TERA WHAT編集部