東京商品取引所と日本卸電力取引所は、電力先物の建玉からJEPX翌日市場の入札情報を作るJJ-Linkフェーズ2の利用申込受付を始めた。
| 段階 | 主な機能 |
|---|---|
| フェーズ1 | 東京商品取引所の電力先物に関する情報とJEPXの取引結果を連携 |
| フェーズ2 | 電力先物の建玉申告をJEPX翌日市場の入札情報へ変換・連携 |
| 開始予定 | 2026年8月31日 |
利用者が東京商品取引所で保有する電力先物の建玉を申告すると、東京商品取引所がJEPX翌日市場向けの入札情報に変換する。利用者が内容を確認した後、JEPXへ入札を連携する。
先物取引とスポット市場での現物調達を一体的に管理し、価格変動を抑える取引の記録を残しやすくする。ヘッジ会計の適用可否は、各社の取引内容と会計判断に基づく。
JEPXへの注文は通常の市場注文と同様に扱われる。希望した数量の約定を保証する仕組みではない。利用申込は7月15日に始まり、フェーズ2の開始は8月31日を予定する。