電力広域的運営推進機関は7月15日、2027年度・2028年度から制度を適用する予備電源の募集要綱案と契約約款案について意見募集を始めた。
| 制度適用開始 | 2027年度または2028年度 |
|---|---|
| 意見募集 | 2026年7月15日から7月28日17時まで |
| 事業者説明会 | 2026年7月23日13時30分から14時30分 |
| 公表文書 | 募集要綱案、契約約款案 |
予備電源は、大規模災害や想定を上回る需要増加に備え、休止中の発電所を再び動かせる状態で維持する制度だ。通常時の供給力として扱わず、追加の供給力が必要になった場合に立ち上げる。
募集要綱案は応札方法や落札方法、参加する電源の要件を定める。契約約款案では、落札事業者が守る条件や、電源を維持するための補填金などを扱う。
今回が第3回募集となる。条件の確定後、容量市場で通常の供給力として確保されなかった休止電源のうち、2027年度または2028年度から維持する電源を選ぶ手続きが進む。