再エネ需給系統

九州本土、15日・16日に再エネ出力制御の可能性 春の余剰電力対応が継続

更新日:2026.06.21

九州電力送配電のでんき予報は、4月13日17時時点の再エネ出力制御見通しで、九州本土について4月15日と16日に出力制御の可能性があると示した。

九州では春に太陽光の発電量が増えやすい一方、冷暖房需要が大きくない時間帯には需要が伸びにくい。火力の抑制、揚水運転、地域間連系線の活用を行っても供給が需要を上回る見込みになると、出力制御が検討される。

出力制御見通しは天候や需要の変化に応じて更新される。発電事業者は、実施の確定情報となる前日・当日の指示やオンライン制御への対応を確認する。

同じ週に複数日の可能性が示されるのは、天候と需要の組み合わせが数日続いて余剰方向に傾いているためだ。晴天が続く場合、前日の予報更新で抑制規模が変わることもある。