電力広域的運営推進機関(OCCTO)は7月6日、2030年度を対象とする容量市場メインオークションで、石炭火力電源の効率を確認する事前手続きを案内した。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 安定電源・主燃料が石炭・設計効率42%以上 |
| 証拠書類の例 | 性能試験結果報告書、建設時の契約書 |
| 連絡期限 | 2026年7月21日 |
設計効率42%以上の電源として登録するには、OCCTOまたは資源エネルギー庁による確認を受ける必要がある。確認を受けていない石炭火力は非効率石炭火力とみなされ、年間設備利用率を50%以下とする稼働抑制の対象になる。
容量市場は将来の供給力を事前に確保する制度だ。今回の手続きは参加登録前に電源の効率区分を確定するためのもので、制度全体は容量市場の解説、今回の基準の背景は非効率石炭火力のフェードアウトで確認できる。