Yanekaraと日本郵便は6月18日、晴海郵便局と登戸郵便局で集配用二輪EVの充電を遠隔で監視・制御する実証を始めたと発表した。実証期間は6月16日から9月30日まで。
両郵便局にある二輪EV用の充電コンセント202基へ、Yanekaraの制御装置「YaneCube mini」を後付けする。充電状況を計測し、郵便局全体の使用電力が高い時間とEV充電が重ならないよう自動で制御する。
昼休みや夕方に集中しやすい充電を、電力使用が少ない夜間などへ移す。車両ごとの充電電力量をクラウドに蓄積し、ピーク抑制効果を定量的に評価する。
日本郵便とYanekaraは2022年から、晴海郵便局で四輪EVの充電制御を実証してきた。今回は対象を二輪EVへ広げ、集配車両の導入拡大と郵便局の電力負荷抑制を両立できるか確かめる。