沖縄電力株式会社
2026年3月期(連結)決算解説
決算の要点
沖縄電力 2026年3月期決算の見方
沖縄電力の2026年3月期は、売上は減少しましたが、燃料安と子会社の増益により経常利益・純利益とも大幅に増えました。10社で唯一原子力を持たず、本土と連系していないため、燃料価格や為替の変動を受けやすい構造です。
- 減収でも大幅増益売上は6.9%減でしたが、単体の燃料費が144億円減り、利益を押し上げました。
- 火力依存の構造原子力なし・独立系統という特徴があり、燃料価格の影響が利益に出やすくなります。
- 財務回復と増配自己資本比率25%、ROE5%の中期経営計画目標を達成し、配当は30円へ増配しました。
- 来期は未定中東情勢で燃料価格が見通しにくく、業績予想と配当予想はいずれも未定です。
出典:沖縄電力 2026年3月期 決算短信(連結・日本基準、2026年4月30日公表)