東京電力ホールディングスは7月15日、柏崎刈羽原子力発電所6号機と7号機の可搬型重大事故等対処設備について、設計及び工事計画認可を原子力規制委員会へ申請した。
| 発電所 | 柏崎刈羽原子力発電所6号機・7号機 |
|---|---|
| 設備 | 可搬型重大事故等対処設備 |
| 変更内容 | 一部設備の予備数追加、可搬型代替注水ポンプの更新 |
| 申請先 | 原子力規制委員会 |
可搬型重大事故等対処設備は、重大事故が起きた場合に移動させて使うポンプや電源などの設備だ。固定設備が使えない状況も想定し、原子炉や使用済燃料プールへの注水などに備える。
今回の申請では、一部設備の予備数を増やし、原子炉などへ水を送る可搬型代替注水ポンプを更新する。東京電力は、原子力規制委員会の審査に対応するとしている。
申請の対象は重大事故対策設備の設計と工事内容となる。今回の申請から6号機・7号機の再稼働時期は決まらない。