2026年5月22日電気料金制度燃料

夏の電気・ガス補助とナフサ供給不安、政府が家計・石化支援を検討

TBS NEWS DIGは、政府が7〜9月の電気・ガス料金支援で、2025年夏の補助単価に1〜2円程度を上乗せする案を検討していると報じた。夏場の冷房需要に合わせ、家計負担を抑える補助を厚くする方向だ。

同じ報道では、原油由来のナフサ供給不安にも触れている。石油化学工業協会によると、ナフサを原料とするエチレン生産設備の4月稼働率は67.3%で、1996年以降の記録で2カ月連続の過去最低となった。

ナフサは樹脂、包装材、食品容器などの原料になる。電気・ガス料金の補助と石油化学原料の支援が同時に議論されているのは、燃料高が家計と製造業の両方に広がっているためだ。

参照元