TERA WHAT テラワット
2026年5月16日国際燃料

米中首脳、ホルムズ再開では一致も中国の関与は不透明 日本の燃料調達に重い焦点

Reutersによると、トランプ米大統領は北京での米中首脳会談後、習近平国家主席がイランにホルムズ海峡を再開させる必要があるとの考えに同意したと述べた。一方で、中国がイランに具体的な圧力をかけるかどうかは明らかになっていない。

記事では、イランが2月28日の米・イスラエル攻撃後にホルムズ海峡を実質的に閉鎖し、通常は世界の石油・LNG供給の約5分の1が通る同海峡の混乱が、過去最大級の石油供給危機を引き起こしていると伝えている。米国は攻撃を停止した一方で港湾封鎖を始め、イランは封鎖解除まで海峡を開かないとしている。

このニュースのポイントは、ホルムズ問題が米国とイランだけでは解けず、中国の動きにも左右される段階に入っているところです。日本にとっては、原油・LNG価格だけでなく、船が安全に動くかどうかが燃料調達の前提になります。

記事のポイント

何が起きたか

Reutersによると、トランプ米大統領は習近平国家主席がイランにホルムズ海峡再開を求める点で一致したと述べたが、中国側の具体的関与は見えていない。

関連する制度・用語