ロイターは4月17日、INPEXの豪州イクシスLNG施設で、従業員が新たな雇用契約案を否決し、ストライキのリスクが高まったと報じた。INPEXは、今後も誠実に交渉し、労働者の意見に対応するとしている。組合員は4月24日までに保護争議行為の実施可否について別の投票を終える予定。豪州LNGはアジア向け供給にとって重要で、ホルムズ海峡をめぐる供給制約が続く中、豪州側の労使問題まで重なると、日本のLNG調達環境にも影響が出やすい。
このニュースのポイントは、日本のLNGリスクが中東航路だけに集中していないところです。代替供給先と見られる豪州でも労使問題が起きれば、調達の安全弁が細くなります。
ロイターは4月17日、INPEXの豪州イクシスLNG施設でストライキのリスクが高まったと報じた。