ロイターは4月9日、イランと米国の2週間停戦合意後も、ホルムズ海峡での船舶往来は事実上停滞したままだと報じました。過去24時間に通過したのは石油製品タンカー1隻とばら積み貨物船6隻の計7隻で、2月28日以前の1日平均140隻の1割にも満たないとされています。イラン側は機雷回避のため通常と異なる航行ルートを指示したとされ、停戦報道が出ても物流正常化はほど遠い現実が見えています。
このニュースのポイントは、停戦合意が出てもエネルギー輸送の正常化はすぐ戻らないところです。価格の落ち着きより先に、船が通れるかどうかが大きな制約として残っています。供給網の混乱は、相場より遅れて長引くリスクがあることを示しています。
ロイターは4月9日、イランと米国の停戦合意後もホルムズ海峡での船舶往来が事実上停滞したままだと報じました。物流正常化の遅れが続いています。