更新日:2026.06.21
ロイターによると、国際海事機関は4月9日、ホルムズ海峡を航行する船舶への通行料徴収について、危険な前例になると警告した。航行の自由を脅かすべきではないとの立場を示した。
ホルムズ海峡は、原油やLNGが通る世界有数の海上輸送路だ。通行料や政治的な通航制限は、燃料輸送、一般貨物、保険契約、船会社の運航判断に影響する。
エネルギー危機では、燃料そのものの供給量に加え、航路のルールも価格を左右する。IMOの警告は、海上交通の国際ルールを崩すと、燃料市場の不安が長期化しやすいことを示している。