ロイターは4月8日、ドイツ海運大手ハパックロイドが、2週間の停戦合意を受けても、ホルムズ海峡を含む同社ネットワーク全体で通常運航が再開されるまでには少なくとも6〜8週間かかるとの見方を示したと報じました。CEOは、海運だけでなくサプライチェーン全体に深刻な混乱が残っていると説明しています。燃料そのものの確保だけでなく、運べるかどうかが電力燃料コストを左右する局面が続いています。
このニュースのポイントは、停戦報道が出ても物流の正常化はすぐには戻らないところです。燃料価格の落ち着きより先に、輸送制約の長期化を警戒する必要があります。物流正常化の遅れは、LNGや石油の調達不安を長引かせかねません。
ロイターは4月8日、ホルムズ海峡を含む海運ネットワーク全体で通常運航が再開されるまで少なくとも6〜8週間かかるとの見方を報じました。