日本とフランスはホルムズ海峡再開とイラン情勢対応で連携を強める方針を確認。中東依存度とエネルギー安保上の論点を整理します。
ニュース一覧へ →ロイターが4月1日に報じたところによると、日本とフランスは、イランをめぐる戦争終結とホルムズ海峡の再開に向けて緊密に連携する方針を確認しました。報道では、ホルムズ海峡は世界の原油とLNGの約5分の1が通過する重要ルートで、日本は通常、中東から原油の約90%を調達しているとされています。両国首脳は、エネルギーコスト上昇と供給不安への対応を念頭に協力を強める考えを示しました。
このニュースのポイントは、燃料危機への対応が国内の制度変更や備蓄放出だけでなく、外交そのものに広がっていることです。日本の電力安定供給を考えるとき、発電所や料金制度だけでなく、海上輸送ルートの確保がどこまで国際政治のテーマになっているかも無視できません。
日本とフランスはホルムズ海峡再開とイラン情勢対応で連携を強める方針を確認。中東依存度とエネルギー安保上の論点を整理します。